ファミコンルーム〜
あ、見つかってしまった。
まあ、見つかってしまったのならしょうがない。
いらっしゃいませ。
ここは都内某所地下にあるファミコンルーム。
どうせ誰も見ていないだろうと思って、
管理人が昔よくやったゲームを思い出しながら語るというだけの、
大して意味のない部屋です。
・プリンスオブペルシャ
メサイヤというメーカーによるアクションゲーム。スーファミ。
大臣の策略によって監禁されていた主人公が、囚われの姫を助けに行くという設定。
2時間以内に全ステージ攻略しないと、姫は悪の大臣と結ばれちゃう(笑)。
このゲームは、(自分の中の)総合評価でダントツの一位!
ほんとに素晴らしいゲームです。
なんといっても難易度。はっきり言って凄まじいまでの難しさ。
全部で20ステージくらいだったと思うんだが、
小学校の頃は3面がどうしてもクリアできずに断念。この時点でクソゲーと認定されるわけだ。
で、中学になって、久しぶりに再チャレンジ。
そうすると、あるわけですよ。
虚空に向かってジャンプすると、画面がスクロールして初めて地面が現れる。
見つけたときは、絶対姫を助け出そうという気概に燃えたのをよく覚えてるね。
それからも謎謎謎のオンパレード。
攻略本なんてのもないから(あったとしても絶対見ないけど)、
まずは紙にマップを書く。で、スイッチの位置と扉の位置を明確にする。
なんせ2時間というのはすごくシビアな制限だから、無駄な動きはしてられないのだ。
敵もかなり強い。剣を使って一騎打ちになるわけだけど、油断してるとすぐ死ぬ。
ここはひたすら打ち込むかガードするかしかないんだけど、慣れてくるとなかなかに痛快なのです。
主人公の動きもよい。きもいくらいリアルに歩く走る飛ぶすり足ぶら下がりよじ登り。
ある程度の高さから飛び降りると足をくじくという芸の細かさ。
回復薬を飲むときは腰に手を当てて上体を反らす反らす。
もう、感服です。
これ、俺の周りではクリアした人どころかやったことある人すらいないという認知度の低さ。
友達に貸してムリヤリやらせても、絶対途中で断念してしまう。
誰か腕に自信のある人、やってくんないかなー。
・悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくん
コナミから出てるアクションゲーム。ファミコン。
どちらかというと、悪魔城ドラキュラ・シリーズ(ムチ使うあれね)の方が有名っぽいが、
このゲームもなかなか深い。
キャラもかわいらしいし、技がどんどん増えてくからいろいろ楽しめる。
ホーミングとか冷凍弾とかこうもりに変身(一定時間飛べる)とか、
もちろんそれらを駆使しないと先には進めない。
コースも水中とかジェットコースター上とか、多岐に渡る。
難易度は普通よりむずいくらい。でもなんたってこのアクション性は楽しい。
容量食う場面ではすっかりスローモーションになっちゃったりもするけど(笑)
・ダブル・ドラゴンU
TECHNOS JAPANという謎のメーカーの格闘アクション。
これはまあ有名でしょ。
二人同時プレイがなんたって熱い!
一人が先行き過ぎちゃうと、後ろでもたもたしてる方はすぐ死んじゃうので、
相手をいたわる気持ちも大事です。
ジャンプ着地後AB同時押しのニーキックが破壊力抜群!
出すタイミングもちょっと難しいから、連続して出せるとちょっと快感。
ステージも敵キャラのバリエーションも豊富だし、人気の名作といったところかね。
・トレジャーハンターG
これはスクエアのRPG。スーファミ。
RPG部門では文句なしに一番おもしろい、と思う。
キャラがものすげーかわいい。敵もなんか憎めなかったりして。
ストーリーはまあ普通なんだけど、
一番は戦闘システム。
グリッド式でシミュレーションっぽくなるんだけど、ここはすごく凝ってるところ。
敵のマスに近いほどこっちの行動回数は減ってくから、
槍とかブーメランで離れてチクチクやると、近接して攻撃するよりたくさん攻撃できたりする。
移動だけでもこの回数は減ってくんだけど、できれば敵の背後からだと命中精度が上がるから、
正面からなら3回攻撃できるところを我慢して背後に回って1回攻撃する、とか駆け引きがある。
主人公弟が使う罠もいい。
「ぶっとびの罠」とかは踏んだキャラを戦闘マップ内のどこかにぶっとばすから、
いきなりボスの背後を取れたりすることもある。賭けだけどね。
失敗したらフクロにされて終わりだし。
罠はたまに敵も使うんだけど、見境無く罠仕掛けまくってるとだんだんどこに仕掛けたか覚えきれなくなって、
自分で食らっちゃうときとかもある。
魔法なんかもグリッド単位でかけるから、
自分の周囲4×4マスとか、一直線に5マスとか、
うまく使うとたくさんの敵をいっぺんに倒すことができる。
逆にこっちもあんまり固まって移動してると、たまに痛い目にあうわけだ。
カエルのミニゲームもおもしろいから、はまると一日ミニゲームばっかやっちゃったりして。
あーまた久しぶりにやりたくなってきた・・・。
・ファイアーエムブレム聖戦の系譜
いわずと知れた任天堂の名作シリーズ。スーファミ。
同シリーズの中だと人気が高いのは前作、紋章の謎だと思うけど、
俺は最初に買ったのがこっちってこともあって、聖戦ひいきです。
やっぱ絵も綺麗だし、動きがスムーズ。
キャラの良さは言うにや及ばず。エルトシャンとかアルヴィスかっこよすぎ。
難易度はシリーズ内でも一番低い部類かな。
武器とか簡単に修理できちゃうし。闘技場もちょっとめんどくさいが、危険はない。
もちろん敵で厄介なのはいるけど、その前にこっちのレベルアップがやりやすいからね。
お金はブリギッドが出てくるとこの海賊から無限に調達すればよし(笑)。
聖戦が他と違うのは、なんといっても親子2代にまたがっちゃう点。
前半のパートナー探しがより重要になってくるわけだ。
それによって伝説の武器が継承されたりされなかったり、
ペガサスが見切りのスキル持ってたり、
シルヴィアは実は結ばせないほうが子供が優秀だったり。
そうじゃなくても単に支援会話見たさにくっつけたりもしたけどね。
攻略本というか設定資料集というか、
そこでしりあがり寿さんが描いてるイラストがむちゃくちゃおもろいんだよね。
アレクとノイッシュはやはりくっついちゃうんだろうか・・・。
・テイルズオブファンタジア
ナムコのRPG。もとはスーファミだが、PSでリニューアルして再登場。
いや、もともとデステニーを最初にやって、おもしろかったから買っちゃったんだけど、
こっちのほうがバランスがよくて好きだ。
デステニーはちょっとダンジョンとかめんどくさいときがある。(空とかね)
キャラがいいのは、このシリーズ総じて言えることだけど、
やっぱシステムかね。
フィールドで行うミニ会話とか、アクション性の高い戦闘とか、ミニゲームとか。
特にミニ会話。フェイスチャットっつったけかな。
これなんかもう、ファイアーエムブレムの支援会話ばりにおもしろい。
是非全部集めたくなる。
こういうののせいで中毒になっていくんだろうね。
だいたいゲーム中で登場人物は世間話とかどうでもいい話はあんましないもんだから、
こういうのがあるとより一層キャラに愛着がわいちゃったりする。
ストーリーはやっぱりまあ、ありきたりではあるけど、
こういうほのぼのしたゲームの場合、その方がいいような気もするし。
時間軸を移動するもんだから、どうしてもあるはずのない出会いも生じる。
最後にアーチェと別れなきゃならん場面が、ベタではあるけど個人的に好きで、
ハーフエルフだから主人公たちのいる現在までは生きることができるんだけど、
そのために何百年も待たなきゃいけない。
でも主人公たちはぱっとワープしちゃえばいいわけだ。
ほんと、にくいわ。
・スターオーシャン
エニックス(開発はトライエース)からスーファミで出たRPG。
どうやら上記テイルズシリーズの開発スタッフが関わってるらしい。
最初に言っておくけど、2でも3でもない。
1です。
まあ、3はハード持ってないからやってもないけど、
2はちょっといただけないと思う。
まあ、基本的には好きなゲームの続編なんだからおもしろくないとは言わないけど、
やっぱ1のような一生懸命感が伝わってくるほうが心には残る。
もっとも、スーファミであれだけ声が出るっつー衝撃のせいかもしんないが。
あれは確かにびっくりした。
スーファミで声が出るなんて、スト2の「タツマキセンップウキャク!」くらいしか知らなかったから、
とにかく喋る喋る。
戦闘中とかも、技や魔法や攻撃受けたときの声だけじゃなくて、
仲間がやられると近しい人が絶叫したりして、バリエーションがすごい。
実際ボイスコレクションとか覗いてみると、とんでもない数の声が録音されてある。
スーファミってそんな容量あったっけ?
まあ、そのせいかよくスローモーションになるけど。
あとはやっぱキャラがかわいいね。
ロニキスさんがつぼだった。
・ぷよぷよ通
コンパイル(現在はセガが開発)から出た落ちゲー。スーファミだっけか。
初代ぷよは相殺がなかったり、密閉回転ができなかったりするので、
通以降に慣れちゃうとやる気がなくなってしまう。
まあ別にこのシリーズであれば何でもいいんだけど。
これは、ほんと流行ったね。小学生のとき。
ぷよぷよ選手権とか出たかったし。
連鎖パターンは基本的には左端からの2段組。
3・1の挟み込みも好きで、手の早い相手だとこっちにしてたっけな。
、とかそれっぽいこと書いてるが、さほど強くはない。
当時「ししょう」と呼ばれる福耳の友達がいて、
まあ、ぷよぷよがやたら強いから「ししょう」だったんだけど。
「ぴゅんぴゅーん」と口で効果音をつけてくれながら、あっさりと大連鎖を寄越してくれる。
やつを倒すために、ものすげー研究したのを覚えてるなあ。
・マリオカート
これも64とかアーケードとか、いろいろ続編が出てるようだけど、
やっぱ初代でしょ。
説明するまでもないが、任天堂のレースゲーム、スーファミ。
はまったわ、これも。
タイムアタックの最初のステージは結局1分きれなかったけど、
水とか氷のステージは比較的早くいったと思う。
これでもかってくらいショートカットを駆使して、
LRボタンで水上を跳ね回ったりして、
スターだかスペシャルだかの氷のステージは確か1分以内だったと思う。
これもうまい奴はやっぱいて、
バトると緑甲羅を抜きざまに叩き込んできたり、
ほん投げたバナナの皮まで命中させてきたり、
赤甲羅を自分の周囲に回転させたまま体当たりしてきたり。
たまに動画ですげー映像とか紹介されてると、やっぱり血がうずくね。