仙台(2006年4月探訪)
田舎のばーちゃん家が空き家になってるので、
ちょいとそこを拠点に回ろうかと、
高校からの友人と二人旅。
平日5日間のまったり旅でした。
福島・三春の滝桜。ちょうど満開。 
初日は郡山に立ち寄って、軽く昼飯。
そのあと猪苗代湖を見て、会津若松へ。
ゆっくりしちゃったから、帰りがだいぶ遅くなったっけ。
会津・武家屋敷にて。閉門ぎりぎりだった。 
二日目は山形方面へ。
旅行してると生活がとても規則正しくなるのでよし。
まあ、この日はだいぶ寝過ごしたんだけど。
山寺(立石寺)。芭蕉の句で有名らしい。 
いたるところに手彫りの石仏。『火の鳥』4巻参照。 
山形市の中心、山形城跡の霞城公園へ。桜がすばらしい。 
夜は米沢まで足を伸ばして、料亭で米沢牛を堪能。
このとき、人生で何度あるかくらいの贅沢をする。
食後のかぼちゃアイス。
3日目。朝お墓参りに行って、そのまま鳴子温泉郷へ。
うなぎの湯というとこで、強アルカリのぬるぬるになる。
その後、日本三景の一つ、松島へ。
ちなみに、これで日本三景は制覇しました。
瑞厳寺へ至る参道にて。ガウディの作品みたい。 
松島湾に浮かぶ島群。 
五大堂に至る朱塗りの橋。 
夕飯は塩竈のほうまで行って、海の幸たっぷり海鮮丼。
今度は是非牡蠣のおいしい季節に来たい。
家の近くの秋保温泉・かがり火の湯につかる。露天風呂は最高だ。
4日目。さらに北、岩手は平泉へ。
一関で降りて、まずは温泉。この時点ですでにだら〜りモード。
厳美渓。空飛ぶ郭公だんごが渓谷を渡る。 
ちなみに、上まで上がらせてもらって、籠を引かされた。
ミニ水車。郭公だんごの裏庭にあたるとこ。 
この郭公(かっこう)だんごの籠引きのあんちゃんがすごい面白い人で、
2畳くらいの狭い櫓でしばらく一緒にしゃべっていました。
このあんちゃんに近くのジャズ喫茶「ベイシー」を教えてもらい、そのまま直行。
エルヴィンやらマッコイが過去に出演していたようだ。すごい。
平泉といえば中尊寺。残念ながら金色堂の写真は撮れなかった。 
くぐると次元を超越してしまうわっか。 
近くの毛越寺(もうつうじ)も探訪。
でもほとんど焼失してて、ただの池だった。
夜は仙台市内に戻る。
ジャズのライブハウス「サテンドール」に立ち寄ってみたけど、
セッションはやってないとのことなので、ちょっとマスターとお話してすぐに退散。
夕飯は、初日にも行った牛タン屋、「べこ正宗」。
このトロ牛タンが最高に美味い! これだけでも十分仙台に来た甲斐があったってもんだ。
それから作並温泉・一の坊へ。時間がギリだったので、車にムリを強いて間に合わせる。
この温泉は広瀬川を眺めながらの素晴らしい立地。これも最高だった。
最終日。これは米沢の峠駅。 
同じく峠駅構内。 
これが入り口。看板が辛うじて読める。 
なんでこんなよくわからん駅ばっか紹介してんだと怒られそうだが、
車で延々と山道を登ってきて、
周りは季節を間違えたかってくらい雪が積もってて、
もはや民家どころか明かりすらないような山奥に、
ひっそりとこんな駅があるんですよ。
なんとも情緒があっていいじゃないですか。
こんなんでも、新幹線が通る駅なんだよ。
で、なんでこんなとこに来たのかっていうと、
峠駅から歩くこと1時間。米沢八湯の一つ滑川温泉。 
当然のように、誰もいない温泉。この景観! 
まさしく秘湯!
ずっとこんな温泉を待っていたのです。
というわけで、温泉に脳みそまで溶けて、非常に危なっかしい運転で帰宅。
これでこの旅はおしまい。
全部で7箇所の温泉を巡り、
素晴らしい食事と静かな寺を堪能した5日間でした。